以前はアイジェノミクスもNIPT検査を国内で受注していましたが、現在はやめています。それはPGS検査の認証施設になるために、NIPT検査の外注を辞めた経緯があります。そこの元マネージャーに来たいのですが、実はアイジェノミクスが微小欠失症候群の検査を受けると、スペインにある検査会社では微小欠失症候群の検査をベリナタ(現在のイルミナ)にセンドアウトしてました。つまり、アイジェノミクスは検体を受けた後にアメリカに送っていました。かなりの数をやっていたと言いますが、その数は不明です。ただ、重要なことがあります。そこでは微小欠失症候群(5種類)の検査で陽性が出たことがないということです。
イルミナの担当者の話とあわせるとかなり信憑性が高くなります。本当に微小欠失の結果が正しくでるのかはかなり不明です。