みなんさんが思っているメリットを挙げてみたいと思います。
- 同じ先生が診察をしてくれる。ー> これが一番です。
- 認証だから安心だと思う。 ー>何の根拠もありません。産婦人学会は営利団体です。
- 陽性だった時に羊水検査をふくめてフォローアップがしっかりしている。ー>多くの場合他に消化されます。自院でやっているところは少ないです。
- 産婦人科の先生だから安心。ー>妊娠については詳しいですが、産後の症状について小児科医が担当します。ましてや遺伝子については全く知りません。
ではデメリットはなんでしょうか?
- 検査で選べる項目が少ない。(13、18、21番染色体トリソミーのみ)
- NIPTを受けるためだけに全部で3回夫婦で受診をしないといけない。
- 費用が高い。(認証施設がやっている検査は認証外のほうが安い)
- 遺伝子に全く詳しくない先生がNIPTを説明する。
- 羊水検査ができるかかりつけ医はほぼ存在しないため、大きな病院に紹介される。
- 生存年数の長い微少欠失症候群や部分欠失症候群が受けることができない。
- 検査機関は認証も認証外も同じである。ー>なぜ認証を選ぶ?
などが挙げられます。
普通に妊婦が医療関係者であれば認証施設は選びません。なぜなら、できることが少ないからです。多くの医療関係者は認証施設では受信していない事実があります。(でも公表はできません。)産婦人科の先生が受診した時は驚いてなぜ来たのかの聞いてしまいました。。。
でもその気持ちはわからなくないです。やはり、わかるものは知りたいし、そうしてあげたいのが自分の子供だからだと思います。